gallery
blog
memo
手っ取り早くタグ
4コマ org_TR Shapr3D SU TMNT TRPG WAKFU web再録 おしらせ お知らせ てがろぐ よそのこ アドカレ アニメ感想 イベント オフライン ゲーム感想 デジモンゴーストゲーム ファンアート プルコレ ロックマンX 幻影異聞録♯FE 感想 手帳 描き方メモ 文具 文房具 月報 漫画 自作キーボード

さっそくですが、D.Andaさんで調香体験をしてきたレポです。TRPGのCoCというシステムで遊んでいるプレイヤーキャラクターの香水を作りに行きました。忘れたくないので振り返りを兼ねています。
今回お世話になりましたD.Anda(ディアンダ)さん、関東に2店舗、関西に1店舗ある香水作りを体験できるお店です。お店は完全個室なプライベート空間で上野店に行きましたが2〜3人くらいで行くのが丁度良さそうでした。
今回は香料80種類から選べるスタンダードプランで体験コースをお願いしました。
プレミアムプランですと100種類あるらしいですが、80種類でも種類が多くてどの香料にしようか迷いました。サイトに記載は無かったのですが、プレゼント用に10mlのミニボトルをつけるオプションがありまして、同行してくれた友に押し付けたくてお願いしました。調香師さん、我々の押し付け合う発言で思いっきり爆笑してて面白かったです。気さくな良い方だ〜。日常生活で香水を押し付け合うことはあまりないからね。
香水ほんま わからん………
つけたことないし、普段使いもやってない。この状態でよく行けたな。よそPCさんの香水は頂いたことがあったり、貰ったりすることはあったのですが、飾るのみで自分から何かを選んで買ったりすることはなかったです。手作り香水体験の話は聞いたことがあり、やってみたいなという気持ちもあり、この際もう作るところからやってみようの気持ちで行きました。人生って冒険だからさ。
さらに香水って五感のうちでも印象で捉えがちの嗅覚で察知する領分だよなと思いまして、明確なイメージがないと形にするものがブレると思いました。自作のキャラクターの香水なら強いイメージで作れるかなと思いまして今回挑戦してます。
調香師さんの解説より。
香水には香りが長続きする時間があり、その長さによって5つの種類に分類されるそう。香料の割合が高いほど濃度が高くて持続時間が長いそうです。賦香率(ふこうりつ)ともいうらしい。そうなんだ〜
この5つに分類されるそう。パルファムが持続時間が最も長く、下に行くほど短くなるらしいです。
D.andaさんではオードパルファムを作れるコースで組まれていました。4〜5時間続く香りだったかな。
さらに香水にはノートと呼ばれるものがあるそう。時間が経つにつれて香る匂いに変化があり、それが以下3つのノートで表されてるらしいです。そうなんだ〜
揮発性が高くて香水をつけて約30分続く香り。香水の第一印象を決めるもので、好き嫌いがあまりないフレッシュな香りとフルーティーな香りがよく使われる。
香水をつけてから30分〜1時間ぐらい続く香り。香水のアイデンティティであり、コンセプトが明確な香りを使うのが一般的らしい。大事なノート。
1時間後にゆっくり上がってくる香り。優しく広がるノート。香水全体の香りを支え、深みと持続性を与える。
今回の香水はトップノートから3つ、ミドルノートから4つ、ベースノートから4つ香料を選んで作るそう。配分は調香師さんの方で数値を教えて頂けるので、入れたい香りを選ぶだけで良いそう。お手軽だな〜。


自分のプレイヤーキャラクターの中でも香水に似合いそうな鰯と柊HO鰯の雨邪鬼 白臉(あまのじゃく はくれん)で作ってきました。
調香師さんに作る香水のイメージを伝えるところから始まります。当日は架空のキャラクターのイメージ香水である旨お伝えしつつ、以下も併せてお伝えしました。
自分のキャラクターの話を対面でお伝えするの、恥ずかしいです。しっかり話せば話す分イメージも伝わり、良い香水作りに繋がりますので勇気を持っていきましょう。
また、イメージ香水で作る場合は自分の好きな香りとはまた別のものになりやすいかと思います。場合によっては苦手なものを作ってしまう可能性もある。
実際に使うのって自分ですし、キャラクターに添いつつ、好きな香りで選んでいくのがまるいかと思います。今回はその様に香料を決めていきました。
気になる匂いと好きな匂いは複数選び、メインの匂いは一つのみ選ぶとのこと。香料サンプルを並べて頂き、匂いを確かめながら専用シートにメモを取っていきます。少ないと選別が大変らしいので、気になるものはどんどん入れて行こう。ベースノートは一番持続時間の長い香りとのことで、本人が移動した後に残る匂いってこれかな…と考えながら決めています。


こんな感じ。
香料は30種類くらいありまして、ひとつひとつ瓶を開けて確認します。
私は★気になる匂い、○好きな匂い、●メイン香料でそれぞれ香料名のメモを取りました。★気になる匂いはイメージ元の白臉がまとっていそうな香りで選別しています。さらに星マークの香料から自分の好きな香りを○で囲うことでイメージを作っていきました。こうすると自分の苦手な匂いになりにくいかなと思います。
トンカビーンとホワイトムスクで迷っていたところ、「どちらも甘い香りですが、トンカビーンの方がエレガントな甘さになります」と教えて頂き、白臉のイメージと合うのでこちらをメインに。80種の香料全て解説できるの凄すぎませんか。制限時間に間に合わないけど、できれば全部聞きたかったです。


コーヒー豆も常備されてました。
嗅覚をリセットする時にコーヒーの香りが良いそうです。香料の色んな匂いを嗅ぐので、違いがわからなくなってしまうらしい。後で調べたら科学的に根拠があって、百貨店の香水ショップにはよく置かれてるらしいです。次行くことがあったら探してみよう(行くかな…?どうだろ……
他には外の空気を吸ったり、自身の衣服の匂い(よく自分が嗅いでるもの)を嗅ぐと良いらしい。嗅覚って不思議。


ベースノートと同じくミドルノートを決めていきます。調香師さんによると香水のアイデンティティとのこと。つまり本人を目の前にして会話してる時に香る匂いでは!?それを基準に選んでいます。
写真は実際の手元のメモの内容です。薔薇の香りは入るだろうと思ったら入らなかったし、ブラックベリーを2回も書いてる…どれだけ好きだったんだ……。ローズ・ド・メとオーキッドの2種で悩んで、白臉の物腰柔らかさはローズ・ド・メだなとこちらを選んでます。
そこからさらに調香師さんにプラリネとアルデヒドが組み合わせに合うと教えて頂き、プラリネを選択してます。きっと衝突しない香り同士の組み合わせの知識があり、それを紐解いてユーザー向け香料の選択肢を提示してるんだろうな……。す、すげ〜〜〜。
また、香料は大まかな種類わけがなされてました。以下のような感じ。
その他はスパイシー系な独特の香りで分類分けされているそうです。この分類、5種類って少ないなと感じたのでお店ごとに違いそうな気はする。青ラベル3つもあるし、香水初心者に分かりやすいように組み立ててる様な気もする。選択肢がありすぎるとユーザーって迷って選べなくなりますからね。勝手な考えです。


ついに第一印象のトップノート決めだ!
勝手な解釈ですが個人的にイメージ香水であるならば「あの人がここに来た!」と思わせる香りだと思って選んでます。ここに来て並べられる香料の種類が一気に青、緑、赤ラベルが増えたのも興味深かったです。人気の香りがここで選ばれやすいんだろうな〜。


好物の桃、入らず………。調香師さんも入れなくて良いですか?と確認してくれたのがありがたかった…。実際に嗅いでみるとイメージに合わず、不思議でした。桃の香りがあっても白臉がいる!とならなかったです。これ、イメージ合わせで話した「本音が見えにくい」に繋がったかもしれない。外見的な印象で白臉の好物が桃だとわかる人って少なくて、わかるのは本人と話したことがある人だけなんだろうな…。唐突な理解。
シトロンフルーツとデューベリーの2種で悩んだところ、甘すぎないシトロンフルーツを選択。さらにトマトリーフとピンクペッパーいずれかの組み合わせが合うとのことで、性別が男なので男性に好まれやすいトマトリーフを配合してもらうことに。この理由があって分岐していく香料選択体験、唯一無二なところがあり、とても楽しいです。白臉が形作られていく…。最終的に画像の通りになりました。


ものづくりにおける偉大なるツール、電子スケール!電子スケールさん!お世話になっています!!こちらにハリオのフラスコをセットして、先ほど選んだ香料を入れていきます。分量は全て調香師さんが教えてくれるので、ゆっくり確認できます。
香料をひとつづつ規定分量まで入れたら、TAREボタンを押してリセットし、次の香料を量って入れていきます。初心者向けに考えられている…!分量を間違えても計算すればまた立ち戻れる仕様になっており密かに感動。香料ボトルに書いてあったワードってその香りのイメージだろうか…。集中しすぎてここはメモをあまり取れなかったな。


香料をレシピ通りに入れ終わったら、調香師さんの手で混ぜられて香りの調整を行います。
完成系の香りのテストを頂き、イメージと離れてないかを確認します。このタイミングで調整を行うと前の香りには戻れないそうなので、こちらもしっかりと要望を伝えつつ、細かい部分も確認して頂きました。
トップノートで含めたトマトリーフに”男”の気概を感じ…多くもなく少なくもない量がかなりピンポイントだったので調整せずでそのまま作って頂きました。この時点で割と白臉がいた…います(?)攪拌棒で香水を混ぜる調香師さんの姿がカッコよかったです。


香水のタイトルを決めたらラベルプリンターで印刷してもらってそれを貼ります!完成!
香水のボトルも底が斜めになっており、使いやすいように設計されていてよかったです。専用の化粧箱に入れてお持ち帰りしました。香水の使用期限は2年だそうです。白臉の香水だ〜〜!!大事に使おう…。


できた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
完成すると感動する!アクスタと一緒に並べさせて頂きました。
後ですね!?調香体験の後にまさか鰯と柊HO柊の末寧さんの香水まで貰えると思ってませんでして!?サプライズすぎる…ありがとう友よ……。
部屋のクッションやソファに振りかけてエア白臉の存在を感じ、啓示を受けるなどしました(?)
途端に説明する力を無くしているのが分かりますね。ほんと これ すごくて いるんですよ奴が……!!
あまりの刺激にまだ2人分は試してない… 怖いよ どうなっちゃうんだよ… 2人がいることになるのか…


香水の撮影会とかやってた。
いるよ… 白臉が……………好きでいい香りなのに全く落ち着かない(?)
鰯と柊といえばありますね、2月末に朗読劇が……


こちらです。友、チケットを当ててくれたので行ってきます。ヤッタ〜!感謝……。
朗読劇までにエア白臉と末寧さんの概念を吸う生き物になろうと思います。香水ってすごい…もう説明する力が残っていない……。前半と後半の説明の分量の差がひどすぎる。そんな日もあるよね。